垂直駆動する両側式磁石可動形リニア同期モータ

研究目的

 本研究では,装置の高速・高効率化を目指している。さらなる高効率化を目指し変換機構なしで直線駆動が可能であるリニアモータについて検討している。高速で往復運動させるためには,一次側を可動子とするケーブルの耐久性に問題があると思われる。二次側(磁石)可動形とすることで軸受以外に可動部が存在せず,モータの耐久性を向上させることができる。さらに,両側式にすることで垂直力を低減でき,軸受にかかる負担を軽減することができ,ギャップの保持が容易になるという特徴をもっている。

基本仕様
         両側式磁石可動形リニア同期モータの外観
外形寸法354×165×40[mm]
ストローク±70[回]
最大速度4.5[m/s]
定格推力671.3[N]
推力定数22.5[N/A]
モータ定数19.8[N/W1/2]

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